つれづれ日記。
『光の帝国』は恩田陸さんの本だ。
私はこの本を随分前に(いつになるんだろ・・・10年前とかだったりして・・・)読んだ。
なんとなく、悲しいお話だったような記憶がある。
もうぼんやりとしか思い出せないのだけど、なんとなくいい本だった、という印象がある。
常野というところに生きる、不思議な力を持った人たちの物語。短編がいくつか集まって、全体が繋がっている。
常野物語としては、『蒲公英草子』も読んだんだけど、主人公のイメージは、記実子なんだなぁ~何となく。(読んだ時、自分が一番年近かったからかな?)
今回の舞台では弟・光紀が主人公の話だった。
「しまう」能力のある光紀。演じるのは以前の舞台「雨と夢のあとに」でほっくん役をした人。(そこで好きになったんだよなぁ~ウフフ)
なんとなく話を(「大きな引き出し」だけじゃなくて、全部を)色々思い出して、それとも重ね合わせて、セリフとか聞いていると(まだ起こってないシーンまで・笑)、なんかじーんとしたり悲しくなったり、考え込んだりした。
ちょっと想像と違っていたけど、いい舞台だったと思うな。
隣に座った年配の女性は、上品な感じの人~と思っていたら、
始まって早々、
船をこいでいた・・・。
えー・・・?!
心の中でつっこみました。
最後、拍手してはって、自分も拍手しつつ、「寝てたくせに・・・」と思ってしまった私でした。
あー・・・
もっかい、『光の帝国』読みたくなったな~。
私はこの本を随分前に(いつになるんだろ・・・10年前とかだったりして・・・)読んだ。
なんとなく、悲しいお話だったような記憶がある。
もうぼんやりとしか思い出せないのだけど、なんとなくいい本だった、という印象がある。
常野というところに生きる、不思議な力を持った人たちの物語。短編がいくつか集まって、全体が繋がっている。
常野物語としては、『蒲公英草子』も読んだんだけど、主人公のイメージは、記実子なんだなぁ~何となく。(読んだ時、自分が一番年近かったからかな?)
今回の舞台では弟・光紀が主人公の話だった。
「しまう」能力のある光紀。演じるのは以前の舞台「雨と夢のあとに」でほっくん役をした人。(そこで好きになったんだよなぁ~ウフフ)
なんとなく話を(「大きな引き出し」だけじゃなくて、全部を)色々思い出して、それとも重ね合わせて、セリフとか聞いていると(まだ起こってないシーンまで・笑)、なんかじーんとしたり悲しくなったり、考え込んだりした。
ちょっと想像と違っていたけど、いい舞台だったと思うな。
隣に座った年配の女性は、上品な感じの人~と思っていたら、
始まって早々、
船をこいでいた・・・。
えー・・・?!
心の中でつっこみました。
最後、拍手してはって、自分も拍手しつつ、「寝てたくせに・・・」と思ってしまった私でした。
あー・・・
もっかい、『光の帝国』読みたくなったな~。
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