図書館へ

昨日、朝礼で「明日は今年最後の土曜休みなんで～」と同僚が言ったことにより、もうその季節か～と暗い気分になってしまったびわですこんばんは。

さて、最後の土曜の休日、珍しく午後から約束があったので、それまでに用事を済ませなきゃ・・・と
まず郵便局へ行き、振込みを済ませ、
その後かなり久しぶりに図書館に行ってきました。

友人が、読書メモを書いているのを読んで、無性に本が読みたくなったのです♪
とは言え、実際読むのはいつになるかわからんが・・・（そして感想を書くのはもっといつになるかわからんが・・・　書くのか？）
で、かつてはよく行った地元の図書館へ。
いつも大体、好みの作家のところへ行って、その次にふらふら歩いて何かないか探すというおきまりのコースがあるので、まずは作家名「さ行」へ。
足が自動的に動くのだけど、あれ、思ったところに思ったものがない・・・
久々すぎて忘れてしまったのかしら、と次の場所（「は行」）へ・・・
何かおかしいな、と思って「お」を探して、やっとわかった。
位置がちょっと変わっていたのだ。
ちょっと衝撃だったな～。
久しぶりに会ったら、かつての友人はあの頃と少し変わっていた
というような心持。

お目当ての本はなかったが、数冊借りて、お昼からは幼馴染の家へ。
幼馴染の家、と言えど、おさななじみは今はここにはいないんだけど、彼女の妹（ワタシの妹の友達でもある）と、もう一人の友達と会合を開くことになっていたので。
もう一人の友達は、（県内だけど）遠いところから来ていたので、今日は遅くなったし泊まっていきなさい、ということになった。
ワタシは歩いて数分のところなので、もちろん帰る。
じゃあね、と玄関口でバイバイをして、もーう普段着も普段着なワタシはトコトコと歩き出す。
玄関口でほーう、と声が聞こえた。
「なんかすごいなー　歩いて帰るんやなー」

そういえばこのまえの土曜か日曜、「テレビ観に来れば！？今やってるよ！」と電話をもらって、
急いで走って彼女の家へ向かった。
テレビを見て、満足して夕ご飯食べなきゃーまたねーと帰った。
（うちはBSが写らないのだが、彼女の家はうつる。仕事から帰ってきて、つけたらワタシが見たいであろうものがやっていたので、声をかけてくれたというわけだ）
今来れば、うん行くわ
で行ける距離（物理的にも精神的にも）にいるってすごいことなんだ。って思う。
帰りの短い距離を歩きながらしみじみワタシ、基本的にはツイてるんだな～と思った。