ありがとう

４月２１日より、我が支店にも、新入社員の女の子が配属になった。
小さくて可愛くて、何をしても許してあげたくなってしまう♪
って、怒るようなこと、別にしてないが。
やはり最初ということもあって、手際も悪いし、もうちょっと急いで出来ないのかなーと思うこともあるが、自分が新入社員の時はもっと駄目だった気がするし、なかなか頑張っていて良い子だと思うのです。

なかでも、本当に心から感心するのは、彼女はどんな些細なことでも、教えてあげたりアドバイスすると必ず最後に、
「ありがとうございます」
ってお礼を言うんですよ。
チェックしたり、教えたりするのは先輩として当たり前のことなのに、
ほんとに、お礼なんて全然いらんよ！という場面でも、必ず。
感謝の心を忘れない、それでそれをちゃんと言葉にする、簡単そうに思えて、結構難しいものです。
自分を省みて、駄目だなあと思うばかり。


つづきは私信みたいなもん

最近のありがとう。

中学生の時からの友人が、ブログにワタシのことを書いていてくれていた。
「この中に、きっと一生付き合う仲間が一人はいる。」
と、中学の時の先生が言ったことに触れ、そのときにワタシの顔が思い浮かんだ、て・・・。
その後、当の本人（ワタシ）がいないところで、良い話だね～的コメントがされていて、
同じこと思った、て内容の手紙を友達（ワタシ）がくれて嬉しかった、と書いてありました。
・・・・そっか～・・・・
そんな手紙書いたかー・・・。ごめん、その事は忘れた（えー）。
でも多分、彼女とはきっと一生の付き合いになるんだろうなと思うし、中学生の自分がちゃんとわかってて手紙を書いていたってことが嬉しい。
そのことを忘れずに嬉しかった、って言ってくれる友達がいてくれて、
ちょっと心が弱っている時に読んだので、なんかすごく嬉しくて涙が出てしまったよ。ありがとう。


ワタシは、誇れるものが殆どないけれど、出会い運がいい、とこれだけは自信を持って言える。
（この事については諸々後に書けるといいな）
最近、学生の時のサークルの後輩が「びわさんには幸せになってほしい」と書いていてくれた。
人の幸せを望める人は、素晴らしい人だと思うのです。
この後輩は、自分が弱っている時でも、自分が駄目だって思っている時でも、人のことをちゃんと考えてる。
星の数ほどあるサークルの中で、素敵な後輩に出会えたことに感謝。
ありがとう。
ワタシも幸せになって欲しいと思うよ。というか、絶対、君なら幸せになれるよ。太鼓判！