アメトーク喜んで観た。
以下、オタクトーク。(しかしかなり前に人に借りて読んでたから雰囲気で)
天才ですから!な花道のかなりお気に入りシーンは
「ふんふんディフェンス」だ。
る・か・わ!る・か・わ!
の応援3人組女の子が結構好きだった(笑)
「何人たりとも俺の眠りを妨げる者は許さん」ゆら~
は当時ワタシの周りで流行った。
ゆら~までやるのがポイントだ。
要チェックやー!
は未だ使ってしまう。
電光石火、宮城リョータ!
理屈抜きで、ワタシはこういうタイプに弱い。
「オレならいつでもブロックできると思ったかい?」痺れるぜ、リョータ!
やっぱり安西先生の「諦めたらそこで試合終了ですよ」は名シーン。
三井の「バスケがしたいです・・・」のシーンは涙もの。
試合での3ポイントシュートヨカッタね。
「この音が・・・俺を蘇らせる、何度でも」 かぁっこいー!
「ゴリラダァーンク!」
メガネ君のうさぎTシャツ
倒れた花道が意識混濁の中、晴子に「バスケットお好きですか?」のフラッシュバック
「好きです」「今度は嘘じゃないです」
で立ち上がるシーンはジンときた。
テレビ観て。
2万本シュートイベントすごい!やるな~、山根!
しかしワタシは原作を愛読していて、アニメの方はさほど(というか、多分殆ど)観ていなかったので、
突然の晴子ちゃんの声にビックリする(誰かと思った)。
ああ、久しぶりに読みたくなったよ・・・
心が。
15日は幼馴染、くいちゃん(仮名?)の結婚式に行ってきた。
もう一人の幼馴染、まいちゃん(仮名?)は産後1ヶ月ということで、ちょっと行けなかったので、一人で。
正直、ちょっと気が重かった。
知らない人ばっかりの中(知ってるのはくいちゃんの家族だけなんやもん・・・)どうしようかなぁと思って。
目出度い日にこんな気持ちでいるのも、なんてしょーもない自分やろ、と思ってますます気が沈んだ。
(結局、待合室ではおばちゃん(くいちゃんの母)が気を遣って隣にいてくれた;娘の大切な日なのに、ほんますみません・・・ 一人でポツーンとしてるから、披露宴では隣の人が何かと話しかけてくれた。いい人たちや・・・)
会場に向かう電車の中で、既に思い出が走馬灯のように・・・・・
涙ぐむ。変態やん・・・。
なんだろう、幼い頃の記憶は、くいちゃんとの思い出もだけど、おばちゃんの事も色々思い出す。
おばちゃんの出してくれる「おにまん」美味しかったなー
あれを食べるの目的で行ったこともあったなー(いやしい)
おなかが痛いーって泣いて、おばちゃんにおんぶされて家に帰ったことあったなー
母と病院行って、待ってる間に
「トイレ」
で、戻ってきたら「おなか痛いのなおった」。
ベ○ピで腹痛やったんやなー
でもあの時の苦しみは今でもうっすら覚えてる。ほんとに苦しかったのだ、理由はなんであれ。
今思えば、あんな小さなおばちゃんに背負わせて・・・悪かったわ~。
式は人前式で、ずっと泣きそうで涙が出るのを我慢してたら、鼻水が出てきて
止まらなくなった。
鼻たらすとこやった・・・・・・
小学生の時、うちに遊びにきてたくいちゃんを、夕方に「迎えに来ました」って来てたおにいちゃん。
めっちゃ久しぶりに(もう20年近くぶり?)見たら、おっさんになっててビックリした(笑)
ワタシの中ではずっと止まってるから。
彼女が少し前、辛い別れをしたのを聞いたから(それを聞いたまいちゃんは泣いてたもん)、
今回少し不安だったんだけど、いい人と出会って、結婚までなって、ほんとに幸せそうな顔をしていたから、良かったとほっとした。
それもあってか、なんか今まで親しい友人の結婚式には何回か行ってるけど、これまでにないくらい、泣けた。
そして初めて、
寂しい気持ちになった。
今までこんな気持ちになったことはなかったのにな。
年齢のせいか?
なんかだんだんと色んなものから離れていってる気がしているのかも。自分ひとりだけが。
離れていってる、それはワタシがずっと同じ場所に立ち止まっているからかも。
思い出は、素敵なもので大切なものだけど、
あくまでも過去のものであって、
これからは同じ道は歩けないのだと
なんか感傷的な気持ちになった。
メッセージに彼女が(昔の日々が)「そんなに昔に感じない」と書いてくれていた。
確かにすごく覚えているのだけど
ワタシはなんだかとても遠い昔のように感じてしまった。
・・・多分、ちょっと風邪ひいてる。
長さ3センチほどで、ちょっと動いている。
一瞬、ゴキブリか!?と焦った。
でも、それにしては動きが鈍すぎる。
近くに寄って、よくよく見ると、それはカブトムシのメスなのであった。
動きがおかしかったのは、足が一本、途中でちぎれている為だろうと思われた。
じっと見ていると、ひっくり返ってしまった。
バタバタしている。どうみてもやはりカブトムシのメスだ。
なんでこんなところに?
何処から来たのですか、貴女は?
疑問でいっぱいで、暫く呆然と彼女がもがくのを見ていた。
そしてはっと気付き、「カブトムシのメスがここに居ます!」
と高らかに宣言した。
ひょいと表に戻してあげると、ぎくしゃくと前へ進もうとした。
結局、砂糖水でもあげてたら大丈夫やろと言って、小さな息子さんのいるYさんが持って帰ることになった。
一体どこから来たのだろうか・・・。
実は1,2週間ほど前にも、同じくらいのカブトムシのメスが事務所内にいたのだ(お亡くなりになっていたが)。
・・・会議場?